8月11日に八幡市臨時議会が開かれました。

新型コロナウイルス感染症が再拡大するなか、国からの臨時交付金を活用して水道基本料金の減免が実現しました。
1か月の基本料金869円(消費税込)を4か月分減免する予算が提案され可決しました。

日本共産党議員団は、上下水道料金の軽減を一貫して求めていました。
今回、下水道料金は減免にはなりませんでしたが、市民のみなさんから「水道料金が安くなって助かっています」と喜びの声が届いています。

とくに所得の低い方からは、「猛暑日が続くなかエアコンをつける時間が長くなって電気代がかさむので、水道料金の負担が軽くなるのは助かります」という声が寄せられています。

継続した減免制度が必要だとあらためて感じます。

八幡市は福祉減免を復活して、低所得対策をおこなうべきです。